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製品案内
管きょ更生工法
KanaSlip工法

KanaSlip工法の紹介動画
特長
- 老朽化した下水道管路の中に、工場で生産された自立更生管をそのまま挿入し、管口処理を施すだけの極めてシンプル且つ経済的な非開削型の管きょ更生工法です。
- 国土交通省 新技術情報提供システム NETIS登録技術 HR-130007-A

(中)下水道協会認定工場 認定番号第X12501号 下水道用複合プラスチック製管更生材
(右)2020年3月17日 公益財団法人 日本下水道新技術機構 建設技術審査証明 取得
Kanaslip工法 施工概略図



優れた耐震性
継手のない一体型の製品。
追従性を有し、耐震性に優れる。
地震発生時に継手が外れる心配がない。

優れた施工性
既設管の中に工場から搬送された自立更生管をそのまま挿入するだけの極めてシンプルな施工方法。施工時間の大幅な短縮が可能。特殊作業車等を使用しないため、小さいスペースでの施工が可能。

優れた品質
現場での硬化・形成作業が不要な工場製品の為、品質が安定・均一。現場環境に影響されない。また、内面は鉄筋コンクリート管に比べ粗度係数が小さいため流下能力が落ちない。

優れた経済性
軽量で可とう性があるので、施工が容易で、且つ、養生不要のため工期の短縮、施工費の縮減が可能。
ラインナップ
充実の選べる8タイプの更生管

KanaSlip工法実績
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鎌倉市施工(挿入状況) -
秋田市施工(挿入状況) -
金沢市施工(供用下施工状況) -
半田市施工(穿孔状況) -
上越市施工(間詰め注入状況) -
生駒市施工(管口処理状況)
取付管用特長
- 硬質塩化ビニル管(JSWAS K-1)と同等以上の耐荷強度。
- ポリエチレン製なので耐薬品性に優れている。
- 本管との接合部においては熱溶着により内外水圧0.05MPaをクリア。

