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カナクリート道路橋床版 (どん突継手構造)

通常のループ継手の間詰幅は300mm~400mm。また、重ね継手方式の継手の場合、公称鉄筋径の25倍程度の継手長が必要となり、その間詰幅は広く(間詰幅:500mm~550mm)、現場での間詰コンクリートの施工量が多くなり、急速施工には不向き。鉄筋との付着強度が極めて高く、かつ、靭性を持った高強度繊維補強コンクリートであるカナクリートを間詰材として使用することにより、継手鉄筋先端部の加工も不要。カナクリート床版 継手構造の間詰幅は150mmとコンパクト化でき、急速施工が可能。
※本床版継手構造は『大阪大学名誉教授 松井繁之先生』のご指導の下、開発いたしました。

ハイウェイテクノフェア2023に出展
どん突き継手工法 接続部

カナクリート道路橋床版 どん突継手構造の特徴

輪荷重走行試験 (※NEXCO試験法 442-2020)

漏水試験

・試験法 442-2020に基づき1.0mm×2.0mmの枠を作り水を満たした状態で試験を行いました。(5mm程度の水深)


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