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カナクリート橋脚耐震補強工法(KSR工法)

カナクリート耐震補強パネルによる、橋脚耐震補強工法(KSR工法)とは

カナクリート橋脚耐震補強工法(KSR工法)は、カナクリート(高強度繊維コンクリート)、炭素繊維シート、一体化させたプレキャスト橋脚補強部材で、既設橋脚にアンカーボルト等で定着させ、既設橋脚と一体化を図り耐震効果を高めるものです。
また、鋼板を使用し、カナクリートと一体化させたサンドイッチ構造の複合パネルもラインナップしています。
従来の橋脚補強技術は複数あり、代表的な補強技術として「RC巻立て工法」「鋼板巻立て工法」「繊維シート巻立て工法」がありますが、それぞれに課題がありました。
KSR工法では、プレキャスト橋脚補強部材を使用する工法となるため、従来の3工法と比べ、熟練した技術者でなくとも施工が可能となり、
現地での施工時間を短縮させ、作業期間と費用を減縮することができます。

KSR工法=Kanacrete Seismic Retrofitting Method

カナクリートとは

◆当社が独自に開発したカナクリートは、高強度軽量な繊維コンクリートである。
◆耐中性化に優れる。
◆促進中性化試験の結果は、52週で中性化深さが0mmであった。
 これは、自然環境下(屋外)において コンクリートの中性化が100年以上発生しないことを証明す
 ものである。
◆さらに、カナクリート製品は従来の鉄筋コンクリート製品と比較して低コストであるため、耐用
 年数を超えた我が国のインフラ更新に最適な素材である。

従来の橋脚補強技術について

従来の橋脚補強技術は複数あり、代表的な補強技術として下記の3つの工法があります。

カナクリート橋脚耐震補強工法(KSR工法) アンカーボルト施工(例)

カナクリート橋脚耐震補強工法(KSR工法) 平板タイプ

平板タイプ 施工方法

KSR補強材と繊維シート巻立て補強材との相違点

正負交番載荷重試験

試験結果

   1)橋脚の段落し部の耐力が向上し補強効果が明らかである。
     ※KSR材取付け部の橋脚内部の鉄筋の発生応力が約30%減少
   2)補強により他の部位へ影響を及ぼすことはないことを確認。
   3)補強材と被補強体が一体化していることを確認。

施工スピードの比較

施工フロー比較

下記 施工スピードの比較表は、炭素繊維巻き立て工法を100とした場合の、KSR工法の割合を示しています。

KSR補強材を用いるメリット

カナクリートを使用した「KSR補強材」を使用することで

 〇 安定した強度を巻き立てる事ができる。
 〇 養生時間が不要となり、工期が短くなる。
 〇 部材厚を自由に設計できる。
 〇 部材形状を自由に設計できる。
 〇 接合方法を自由に設計・選択できる。
 〇 大きさを変えることで、1つの柱に対して重機施工部分、人力施工部分を混在させることができる。

鋼板巻立て工法には、鋼板サンドイッチタイプの「KSR補強部材」

 〇 組み立て部材が少なくなる。  ⇒  工期が短くなる。
 〇 表裏に鋼板を使用する。    ⇒  鋼板を薄くすることができる。
 〇 部材を裾付けしてからアンカー孔の穿孔を行う。  ⇒  作業が単純化される。
 〇 部材厚が薄くなり、現状断面に近い仕上りになる。
 〇 工法によっては溶接作業が不要になり、天候に左右されない。

繊維シート巻立て工法には、繊維シート一体化タイプの「KSR補強部材」

 〇 プレキャスト化により品質・強度が安定する。
 〇 現場で積層しないため工期短縮できる。
 〇 現場で繊維シートの接着を行わない、天候に影響されにくい。


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